在宅医療
在宅医療が必要な方へ
在宅医療とは、様々な理由で通院が困難な患者様のご自宅や施設へ、
医師が訪問し医療を提供することです。
在宅医療は「訪問診療」と「往診」の2種類があります。
訪問診療と往診
訪問診療と往診を組み合わせたご自宅での治療管理を行っています。
訪問診療は定期的に医師が訪問し、往診は緊急で診察が必要な際に医師が訪問することであり、訪問診療と往診を組み合わせてご自宅での治療管理を行っています。
また、医師だけでなく訪問看護師、ケアマネジャー、訪問薬剤師等の多職種が連携して、安心してご自宅での療養生活が過ごせるようサポートしています。
ご希望があれば、自宅で最後まで過ごせますように、在宅看取りも行っています。
介護との連携
在宅医療と介護の連携体制を構築し支援いたします。
ご自宅や施設で療養生活を送るには、ご家族様の負担軽減や患者様の不安解消のため、介護保険サービスの利用は必要です。
当院では、地域包括支援センターや居宅介護支援事業所と協力し、安心した療養生活が送れるように支援いたします。
主治医意見書の作成も承ります。
ご利用の流れ
在宅医療の依頼や相談は、当院まで電話連絡にてご相談ください。
当院に本人またはご家族様等がお越しいただき、医師との相談・受診をお願いします。
<お問い合わせ先>
- TEL.0766-22-3028
- ※電話受付時間/8:30〜12:30、14:00〜18:00
- ※休診日/木曜午後・土曜午後・日曜日・祝日